約 2,012,494 件
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装備可能ジョブ 駆出 魔術 僧侶 大魔 神官 吟遊 部位 種類 コスト 売却値 最大Lv スキルと効果 進化 腕 魔装 6 45000 25 [パッシブ] 魔攻+4 なし [パッシブ] 風耐性+5% 基礎能力 HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 - 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 - 会心 - 魔防 - 属性 なし 基礎能力(LvMAX) HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 20 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 6 会心 - 魔防 29 属性 なし ルーン生成 生成結果 確率 のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % セット装備 セット効果 レイヴンクラウン なし レイヴンローブ・上 レイヴングローブ レイヴンローブ・下 レイヴンブーツ 障害耐性 毒 0.0% 妨害 0.0% 混乱 0.0% 麻痺 0.0% 暗闇 0.0% 睡眠 0.0% 幻惑 0.0% 封印 0.0% 石化 0.0% 即死 0.0% 属性耐性 物理 0.0% 魔法 0.0% 火 0.0% 冷 0.0% 水 0.0% 雷 0.0% 土 0.0% 光 0.0% 風 0.0% 闇 0.0%
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主にオブジェクトが保有するコスト軽減能力 第三機トライアイ レア 自然 コスト18 パワー28000 オブジェクト ■マナブレイク―3(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のマナを好きな数墓地に置く。そうした場合、墓地に置いたマナ1枚につき、このクリーチャーのコストは3下がる。コスト0以下になったこのクリーチャーはコストを支払わずにバトルゾーンに出す) ■Qブレイカー (破壊対象) ブレイク ―(軽減されるコスト) で表記される。 ↑カードの場合は、マナを破壊することにより、コストが3下がる。 またブレイクの効果でコストが0になった場合、コストを支払わずに召喚することができる。 破壊対象はマナだけではない。 二世代機ディープ アンコモン 水 コスト10 パワー6000 オブジェクト ■手札ブレイク―2(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分の手札を好きな数墓地に置く。そうした場合、墓地に置いた手札1枚につき、このクリーチャーのコストは2下がる。コスト0以下になったこのクリーチャーはコストを支払わずにバトルゾーンに出す) ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のクリーチャーを全て手札に戻す。 ■Wブレイカー ↑のカードの様に手札を破壊することにより、コストを軽減させるなども可能。 バトルゾーンにいるクリーチャーや、クロスギア、城などを対象にしても面白いかもしれない。
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仮面ライダーブレイド 剣崎一真がBOARDの製作したライダーシステム第2号・ブレイドアーマーを装着して変身する、スペードのラウズカードを持つ仮面ライダー。 基本カラーは青。複眼の色は赤。モチーフはヘラクレスオオカブト。 専用武器・ブレイラウザーを用いた剣術を得意とし、♠6「THUNDER」から得られる「雷」のエネルギーを主軸にして戦う。 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム ブレイドがラウズアブゾ-バーに♠Q「ABSORB」を挿入、さらに♠J「FUSION」をラウズすることによって強化変身した、カテゴリーJ(ジャック)の力をまとったブレイドの高機動形態。 仮面ライダーブレイド キングフォーム ブレイドがラウズアブゾ-バーに♠Q「ABSORB」を挿入、さらに♠K「EVOLUTION」をラウズすることによってパワーアップした、全てのスペードスートのアンデッドと融合したブレイドの最強形態。 基本カラーは金。全身のアーマーがディアマンテゴールドへと進化し、左右の肩・上腕部・太腿・膝・脚部および右下腕部の11箇所にカテゴリー2-Q(クイーン)までの紋章〈アンデッドクレスト〉、胸部にカテゴリーK(キング)の紋章〈ハイグレイドシンボル〉が追加された。 非常に重厚感の溢れる形態であり、従来のフォーム以上に鎧を意識した衣装が溢れている。 仮面ライダーカリス 相川始がライダーシステム・カリスベイルを装着して変身する、ハートのラウズカードを持つ仮面ライダー。 基本カラーは黒。複眼の色は赤。モチーフはカマキリ。デザイン上のモチーフはアクマイザー3のザビタン。 アクロバティックな動きによる空中戦を得意とし、♥6「TORNADO」から得られる「風」のエネルギーを主軸にして戦う。 仮面ライダーワイルドカリス カリスがハートスートのプライムベスタをすべて所持している状態で、♥K「EVOLUTION」のカードをカリスラウザーにラウズすることでパワーアップしたカリスの最強形態。 基本カラーが赤、複眼の色が緑へと変化し、胸部には♥Kのパラドキサアンデッドの紋章〈ハイグレイドシンボル〉が浮かび上がっている。 この場合、通常のカリスラウザーによる変身とは異なり、ブレイドのキングフォームと同様にハートスートに属する全てのアンデッドと同時に融合している。 ワイルドカリスへの変身が可能になったことによって、ジョーカーとしての本能も最大限に制御する能力を獲得した。 仮面ライダーギャレン 橘朔也がBOARDの製作したライダーシステム第1号・ギャレンアーマーを装着して変身する、ダイヤのラウズカードを持つ仮面ライダー。 基本カラーは赤。複眼の色は緑。モチーフはクワガタムシ。 専用武器・ギャレンラウザーを用いた銃撃戦を得意とし、♦6『FIRE』から得られる「炎」のエネルギーを主軸にして戦う。 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム ギャレンがラウズアブゾ-バーのに♦Q「ABSORB」を挿入、さらに♦J「FUSION」をラウズすることによって強化変身した、カテゴリーJの力をまとったギャレンの高機動形態。 仮面ライダーギャレン・キングフォーム ギャレンがラウズアブゾーバーに♦Q『ABSORB』を挿入、さらに♦K『EVOLUTION』をラウズすることによって進化したギャレンの最強形態。 装着者である橘はブレイドのように融合係数が高くないため、13体同時融合ではなく、カテゴリーKとのみ融合している本来の姿となっている。 そのため、アンデッドクレストはなく、ラウズカードはギルドラウズカードに進化しておらず、キングラウザーはギャレンラウザーを大型に強化したものとなっており、初期APも9500まで上昇している。 仮面ライダーレンゲル 上城睦月がBOARD製作のライダーシステムを発展させたシステム・レンゲルクロスを装着して変身する、クラブのラウズカードを持つ仮面ライダー。 基本カラーは緑。複眼の色は紫。モチーフはクモ。リモートによる相手の物を含めたカードを多量に使い相手を圧倒する戦法を得意とし、♣6「BLIZZARD」から得られる「氷」のエネルギーを主軸にして戦う。 仮面ライダーレンゲル・ジャックフォーム ライダーレンゲルがラウズアブゾーバーに♣Q『ABSORB』を挿入、さらに♣J『FUSION』をラウズすることによって進化したレンゲルの高機動形態。 ブレイドやギャレンのジャックフォームのように飛行能力・スピードに特化してはいなく、♣のカテゴリーJであるエレファントアンデッドがモチーフとなっているため、攻撃力・防御力といったパワー面に秀でている。
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ここを編集 BS08-戦嵐 BS08-X29:X:魔帝龍騎ダーク・クリムゾン BS07-天醒 BS07-001:C:レイニードル BS07-006:U:ラ・ディアブロード 不使用/ダーク・クリムゾンの効果で破棄 BS07-037:C:流星群の夜空 不使用/ダーク・クリムゾンの効果で破棄 BS07-068:U:フェラールスラッシュ 不使用/ダーク・クリムゾンの効果で破棄 BS06-爆神 BS06-094:R:トライデントフレア 不使用/ダーク・クリムゾンの効果で破棄 BS04-龍帝 BS04-X13:X:魔龍帝ジークフリード BS04-004:C:ダークディノハウンド 不使用/ダーク・クリムゾンの効果で破棄 BS02-激翔 BS02-001:C:リザドエッジ SD01-紅蓮の稲妻 SD01-003:C:アンキラーザウルス 備考/エピソード 登場回:ブレイヴ四十一話:サジット・アポロドラゴン対亡霊の赤デッキ 宇宙ステーションで冷凍刑になっていた囚人魔族でもあり、テロリストでもある。ダン達がステーションのシステムを復旧したため同時にコールドスリープも解けてしまった。囚人番号107896と呼ばれている。自分をコールドスリープされたため、仕返しのためステーション内に爆弾を仕込んだテロリストでもあった。しかしコールドスリープされてたためか、第4のカードブレイヴやジークアポロの存在を認知していなかった。そのためデッキはかつてパンテーラが使用していたダーク・クリムゾンや魔龍帝の入った懐古のデッキである。 『俺にはアルコルって名前があるんだよ。』 魔龍帝ジークフリード/魔帝龍騎ダーク・クリムゾン 主人公の最大の敵として立ちはだかった赤のXレア。魔龍帝はダンのジークアポロを倒す活躍をしており、3作品すべて登場を果たした。 リザドエッジ/アンキラーザウルス/レイニードル モブアタッカー。 戦績 通算戦績:0勝1敗 ブレイヴ第四十一話:対馬神ダン× ここを編集 タイプ別リストに戻る
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レイヴン レイヴン ランク B レベル 1 10 最大Lv30 Aスキル ハードラッシュ 進化素材 火石のロシェ? - コスト 5 HP - 359 - Sスキル 一瞬の閃き ヒノキノ・ルーキー? - 属性 火 攻撃力 - 373 - 進化費用 10000 ヒタヌキ? - 進化元 - 売却価格 2700 - - データ編集 進化先 ヒートレイヴン 備考 -
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last modified 2010年02月10日 (水) 06時10分09秒 ブレイヴフェンサー 武蔵伝(PS) リアルタイムアタック ルール 「はじめから」を選択した瞬間から、 エンディング後のセーブ画面が表示されるまでを計測する。 順位 タイム 達成者 達成日 使用機種 備考 1 4:09:49 おるたなる 2010年01月06日 ePSXe
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紫スピリット 紫マジック 紫ネクサス 紫ブレイヴ 紫創界神ネクサス カードリスト Xレア Mレア レア コモン P
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ブレイド(マーベル) ブレイド(ドラゴンニンジャ) ブレイド(ウォーザード) もしかして: ブレード カイン・ブレード 仮面ライダーブレイド 未分類大会情報 [編集] ブレイド(マーベル) + 日本語吹替声優 西凜太朗 『スパイダーマン(1994年アニメ版)』 菅原正志 実写映画3部作(ソフト版) 大塚明夫 実写映画3部作(テレビ東京版)、マッドハウスアニメ版 江川央生 『ブレイド ブラッド・オブ・カソン』 安元洋貴 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 諏訪部順一 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 アメリカ・マーベルコミック発刊の漫画『ブレイド(Blade)』の主人公。ラッツ&スターの歌手?違う違う、そうじゃない 初出は1973年の『The Tomb of Dracula #10』。 マーベルに縁のあるメーカーの格ゲーで同名の中ボスがいるが、名前の由来だとかそういう関係は恐らく無いと思われる。 そもそも「ブレイド(ブレード)」とは「刃、刃物」と言う意味の一般名詞でしかないので、同名キャラは多数いる。 件の中ボスの武器を刃物と呼んで良いのかは気にするな! 人類の天敵としてヴァンパイアが存在する作中世界において、ヴァンパイアハンターを名乗り日夜ヴァンパイアを狩り続けている。 本名はエリック・ブルックス(Eric Brooks)。身長188cm。体重82kg。 1929年にロンドンに生を受ける。 母は妊娠中にヴァンパイアに襲われ絶命、胎内にいたエリックは半人半吸血鬼(ダンピール)として産まれた。 そのためヴァンパイアでありながら日光の下でも自由に活動することが出来るようになった。 やがて成長したエリックは母を殺したヴァンパイアへの復讐を決意し、吸血鬼狩りを開始、現在に至る。 その性質からヴァンパイア達には「デイ・ウォーカー(日の下を歩む者)」と呼ばれ恐れられている。 戦闘では吸血鬼としての高い身体能力を活かし、徒手空拳や火器・刀などの様々な武器を使って戦う。 主に使う武器はチタニウム製の剣と、ニンニクを詰めた弾丸を発砲する銃。 モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイアに噛まれて血を欲する体質になった際、 罪の無い人々を犠牲にしない為に、自ら切り落とした左腕の部分に銃を装備した義手を着けている。 また超回復力、老化遅延や人間の数倍の超感覚などの様々な力を持っている。 一応世界観が繋がっているため、原作ではゴーストライダーなどの他のヒーローと共闘することもある。 過去にウェズリー・スナイプス主演で映画化され、ドニー・イェン指導のアクションが受け、シリーズ化するほどの人気作となった。 特に1998年に公開された1作目は『スパイダーマン』に先駆けるマーベルスーパーヒーロー初劇場公開作品である。*1 同時に『ブラックパンサー』より20年早いマーベル黒人ヒーローとして最初の映画化作品でもあり、 全世界で1億3,120万ドルの興行収入を叩き出し、子供向けとされがちだったヒーロー映画の常識を塗り替えた大ヒット作である。 そして『3』はライアン・レイノルズが初めて出演したヒーロー映画である またその続編としてテレビドラマ化もしている(主演:カーク・ジョーンズ)。 更には2011年にマッドハウスによりテレビアニメ化し、 以後『アルティメット・スパイダーマン』、『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』『エターナルズ』にもゲスト出演するなど、 映像化の機会には比較的恵まれていると言える。 生まれながらの…《地獄之鬼(ばんちょう)》だぜッ! 映画版 番長を怒らせた罪で全員死刑! なおこのウェズリー・スナイプス版ブレイドの格好良さは凄まじく、原作コミックスにも多大な影響を与えている。 というのも原作コミックス版ブレイドは黒人の吸血鬼ハンターという要素こそ映画版と共通しているものの、 吸血鬼を殺さねばならないという執念に取り憑かれた狂人といった雰囲気を漂わせており、杭を手に吸血鬼を追いかけ回す、 泥臭くてスタイリッシュさの欠片も無い、今のイメージを知っていると目を疑ってしまうようなヒーローだったのだ。 + 衝撃の初期デザイン この頃は代名詞である刀も持っておらず、「吸血鬼を殺す者」という意味でブレイドを名乗っていただけであった。 それと「ナイフ曲がってね?」は禁句 ただ、割と勘違いされるが別に初登場から映画版までずっとこのスタイルだった訳ではなく、 90年代には既に「角刈りで黒い革ジャンを着込み、刀を持った黒人」というスタイルになっている。 + 中間期デザイン 画像は1994年刊行のコミックでのコスチューム。 映画版に比べるとスタイリッシュさは控えめだが、中々世紀末らしい格好良さがある。 その後、映画版が公開された事でイメージが逆輸入され、コミックでも実写版と同じようなスタイルに再度イメチェンしたのである。 「コミックを完全に無視したアレンジ」ではなく、あくまでも「当時のコミックにおけるイメージの先鋭化」と言った方が正確だろう。 コミックボンボンで連載された漫画『スパイダーマンJ』でも登場。 同時期に公開されていた『ブレイド3』のタイアップと思われる。 「B・ロード」に改造されたヴァンパイア「モスキラー」を追って来日し、失敗作として捨てられていたモスキラーを守るスパイダーマンJと戦い、 一度は取り逃がしてしまう。 後にモスキラーはJを騙していた事を明かし吸血しようとするも、ブレイドによって焼き尽くされた。 子供向けという事もあり、基本的に人が死なない本作において明確に死亡描写があるヴィランとなった。 最後はJに自分が完全にヴァンパイア化したら始末してもらう様に頼んで去っていく。 ちなみに本作は英訳版も発売されているが、何故かこのエピソードは収録されなかった。他のキャラの客演回はあるのに…。 「ガキってなぁできなかったことでも一瞬のちにやってのけることがあるからな 甘ぇってだけでかたづけられねぇヤツもいる…か ふふふ…」 幾度も映像化されている事からも分かる通り人気は高く、ゲーム情報サイト「IGN」が開催した「The Top 100 Comic Book Heroes」では、 ガンビットやアイアンフィストを抑えて63位となった。 MUGENにおけるブレイド (マーベル) 海外製作者のFede de 10氏によるものが存在。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 DopeFiend氏が製作したDCヴィラン、オノマトピア(Onomatopoeia)の改変キャラで、MUGEN1.0以降専用。 ヴァンパイアハンター繋がりからか、イントロの一つでは別作品の吸血鬼がバイトで登場する。 …それ以外のイントロは改変元そのままだったりするが気にしてはいけない マヴカプを参考にしたコンボゲー風のシステムをしている。6ボタン式。 チェーンコンボ・エリアルレイブが可能で、デフォルトではコンボ成功時に画面に英字(YES、GOODなど)が表記される。 また必殺技をキャンセルして超必殺技に繋げることも出来る。 なお、通常技及び必殺技・超必殺技の多くは改変元であるオノマトピアのものを踏襲しているが、 バイクで相手を撥ねる超必殺技など、ブレイド独自の技もしっかり搭載されている。 コンフィグテキストが付属しており、数値をいじることでコンボ表記の有無、ライフルの変更、その他各種設定の調節が出来る。 デフォルトでAIも搭載済み。一般的な強ランクキャラと闘わせると立ち回りでやや押されがちであるが、 超必のバイクがAI殺しなのか、連続で使用し逆転勝ちすることもある。 旧バージョン紹介動画(公開先のURLは古いものなので注意) 2022年にはClint氏とCandido159氏が共同製作した新たなブレイドが公開された。 こちらは『ドラグーンマイト』の主人公・ヤマトのドットをベースとしている。 並程度の強さを持つAIもデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンク有り) 「我らヴァンパイア一族は世界中に散らばっている! 私を封じたところで、お前の戦いに終わりはないぞ!!」 「ならば、この剣が折れるまで戦い続けるまで! 剣(ブレイド)の名……伊達に背負っちゃいない!!」 出場大会 「[大会] [ブレイド(マーベル)]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 ただしこれは「スーパーヒーロー物として」の話で、MARVEL作品の実写映画としては『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』が一作目となる。 勿論、映画としての出来に関しては何も言わないお約束である。日曜洋画劇場等で度々放映されたのでそれなりに好きな人もいるけども また、実は『キャプテン・アメリカ/卍帝国の野望』という作品が90年頃に劇場公開予定だったが、 様々な事情から2年延期した末に結局TV映画として放映され、ビデオスルーとなっている。 当然だが、こちらも出来は言わずもがな 一応、これら以前にもかの東映版『スパイダーマン』の映画が1978年に作られているが、 同作は劇場短編集『東映まんがまつり』内で上映された、TV版とほぼ変わらない尺の短編映画である。 そのため、単体の長編映画としてはやはり『ハワード・ザ・ダック』や『ブレイド』が先駆けに当たる。本国でも上映されてないし [編集] ブレイド(ドラゴンニンジャ) 「パーフェクト!」 と言ってるらしいのだが「あーっぺーっ!」にしか聞こえん DECOことデータイーストが1988年に発売したアーケード用アクションゲーム『ドラゴンニンジャ』の主人公の一人(画像手前)。 1989年にナムコから発売されたファミコン移植版の方が馴染み深い人も多いだろう。 タイトルはアメリカでは『Bad Dudes』、欧州では『Bad Dudes VS. DragonNinja』と改題されている。 秘密警察に所属する屈強な男性。 相棒のストライカー(上画像の奥側。『KOF』の援護システムに非ず)と共に、 大統領を誘拐した正体不明のテロリスト「ドラゴンニンジャ」とその一味に立ち向かう。 アーケード版プレイ動画 相棒とはズボンの色以外そっくりだが、FC版では「バランス型のブレイド」と「パワー型のストライカー」で差別化されている。 またキャラセレ画面でもストライカーが黒人風のビジュアルに変更されている。 というより原作が似すぎだった訳だが。ブレイドもケンシロウ似になってしまってるけど なお、相方共々同じくDECOのゲームにして「デコ三大奇ゲー」の一つ、 『トリオ・ザ・パンチ』に登場する「タフガイ」ことサントスと風貌が似ているが、関係は不明。 ただ、似ていると言っても「濃い顔」「マッチョ」「タンクトップ」と要素が被っているだけで、別人の可能性もある。 本作の中だけでも何の脈絡も無く一面ボスがカルノフとか、 「チェルノブ」と書かれた貨車の上で戦う場面があり「デスタリアンに敗れて捕獲された彼を運搬中」と推測されていたり、 同社の有名作品とのクロスオーバーが行われている作品である。 MUGENにおけるブレイド(ドラゴンニンジャ) Leonardo氏によるものが存在。 アーケード版のドットを使用しており、サイズはカンフーマンの半分程度。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、回し蹴りやヌンチャクなど、原作の攻撃手段が一通り揃っている。 guykazama氏による外部AIも公開中。 "I'm bad!" と言ってるらしいのだが「あっべーっ!」にしか聞こえん あとアイテムを取った時のナレーションボイスが「痛い」にしか聞こえんというネタも 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント [編集] ブレイド(ウォーザード) 「 残念だ…… 」 『ウォーザード』の中ボス。 ヴァルダ帝国を統べる皇帝であり、全身を奇怪な鎧で覆った謎多き男。CVはムクロと同じ 岸野幸正 氏。 オンドゥル語は話さない。どこぞのヴァンパイアハンターでもシャドルー兵士でもソードのコピー能力を持った敵でもない。 ストーリー上で黒幕の様にちらほら姿を現すので、こいつがラスボスと思わせられるが、実際は中ボスだったりする。 尤も、ゲームの進行上必ず戦う全キャラ共通の相手なのだから、目立っていて当然なのだろう。 登場シーンなどでも分かる通り鎧の中身は空っぽであり、魂を封じた胸のクリスタルが本体である。 元々はレオの王国グリーディアの親衛隊長であったが、真の黒幕に捕らえられ、魔力による肉体改造と洗脳を施された結果、このような姿に成り果てた。 レオでのプレイ時に剣の必殺技でトドメを刺してしまうとクリスタルまで切断してしまい、 「BAD END」が確定してしまう*1ので、投げ(通常・必殺・ミスティックブレイク)もしくは通常技や魔法(一応弱点は『雷』)で仕留める技術が求められる。 ただし初期ミスティックブレイクと、突進必殺技のタックル部分で止めを刺した場合は大丈夫。 開発段階では「ジハード」という名前であったが、宗教上問題になる可能性のある名前であったために製品版では変更された。 ただし稼働直後に発売された『ALL ABOUTシリーズVol.17 ウォーザード』では、開発中資料を元にしていたためか、文中は全て「ジハード」表記になっている。 そのためか、ブレイドではなく敢えてジハードと呼ぶプレイヤーも多い。 先端に発射口の付いたドリルのように回転する巨大な魔剣「アンドレイアー」を振り回すため、かなり手強い相手。 伸縮自在の剣のリーチは凄まじく長く、画面端にいても届いてしまう。 剣を振り回す攻撃は判定も鬼のように強く、威力・削り共に絶大。また、体力が減ってきて劣勢になるとマントを脱ぎ捨て本気モードとなる。 マントを脱ぎ捨てた状態になると、巨大な怨念の波動を放つ飛び道具「プシュークロンプロクス」や、クリスタルから鏡を飛ばす「トラソス」、 鎧をキャストオフの如くバラバラにし、全方向に飛ばして攻撃する「カトプトロン」を使用するようになる。 いずれも強力であり、プシュークロンプロクスは多段ヒットする上に削りダメージが非常に大きく、ガード硬直も非常に長い。 トラソスはヒットすると鏡の中に閉じ込められ、この時に攻撃を受けると通常以上の大ダメージを受ける (この際、鏡に閉じ込められて狼狽えるキャラクター毎の専用やられモーションがある)。 また、カトプトロンは動作中は完全無敵、鎧の修復時に戻って来る破片にも攻撃判定があるという厄介な技だが、体力を3分の1消費するというデメリットもある。 前述のように弱点属性は雷で、逆に耐性を持つ属性は風。 外見や武器がどこぞの戦国最強に似ているがこちらの方が先だし、ブレイドを基にデザインしたとも公表していない。まあ同じCAPCOM製作だからね。 また、彼の剣「アンドレイアー」は同じくCAPCOMのゲームである『モンスターハンター』に「アンドレイヤー」の名で武器として登場している。 しかし、普通の人間にはやはり大き過ぎたのか槍にカテゴライズされており、槍の中でも一際長く背負うとハンターの身長よりも遥かに大きい。 初代から一部のマップで発掘出来る「さびた棒状の塊」を復元する事で製作が可能だが、復元し切れなかったのか切っ先は欠け、回転機構も失われている。 また、盾パーツも大きく裂けたままになっている。 『モンスターハンターポータブル2ndG』ではガンランスという砲撃が出来る武器「回転式銃槍」が登場し、こちらはグリングリン動いて砲撃も可能。 また、同シリーズに登場する「モノデビルシリーズ」防具はブレイドのデザインを元にしていた。*2 トロン・ボーンの「ボーンストライク」のドリルもアンドレイアーと同じ形状である。 金ぴか英雄王の宝具「乖離剣エア」は形状が似ているが、TYPE-MOON公式によれば「エアは海底トンネル作成時に使用される岩盤削岩機がモデル」との事。 それと上の画像ではアンドレイアーに隠れて見えにくいが、股間の辺りの怪しい突起物は用途が気になる所である。 こいつといい、機械的なボスキャラには不可欠な部位*3なのだろうか。 MUGENにおけるブレイド 3体確認されている。 原作とは異なり、マントを脱ぎ捨てずに「プシュークロンプロクス」を使用する。 Doggiedoo氏のものは勝利時に脱ぐ事もある。 + Doggiedoo氏製作 Doggiedoo氏製作 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 『ウォーザード』キャラでお馴染みの氏によるもので、原作から若干アレンジされている。 「カトプトロン」は超必殺技扱いとなり、デメリットの体力消耗では死なない他、技前後のハイパーアーマー状態に攻撃を受けてもKOされない。 また、相手を鏡に閉じ込める「トラソス」(無防備化+与ダメージ激増)は、閉じ込めた相手ごと鏡を砕くロック系の超必殺技になっている。 この際モノクロの空間に鏡が無数に並ぶ異空間っぽい背景が表示され、かなり格好いい。 コンフィグでスーパーアーマー・ハイパーアーマーで耐えられる攻撃、飛び道具の威力、上記アレンジのON・OFFなどを細かく設定でき、 「弱攻撃では全く仰け反らず、中~強攻撃に1発だけ耐え、必殺技では必ず仰け反る」といったカスタマイズが可能。 プレイヤー操作の場合、チキン戦法で強「プシュークンプロクス」で固め、通常強攻撃や弱砲撃の追撃だけで完封出来てしまう。 生半可な相手ならば易々と葬り去ってしまうその姿は、どこぞのハンターの様相である。 よく動くAIもデフォルトで搭載済み。 体格が大きく動作も遅いという、MUGENでは割と致命的な欠点はあるものの、設定次第ではかなり強くなる。 なお、追い詰められるとゲージのある限りカトプトロンを乱発してくる傾向がある。 + Kong氏製作 Kong氏製作 「infinity mugen team」にて代理公開されているブレイド。 氏の他のウォーザードキャラ同様、LIFEの初期値がとんでもない事になっているので、大会に出す場合は調整必須。 また、超必殺技に当たる攻撃に特殊な演出が無い他、セリフも所々違うため、上記Doggiedoo氏のブレイドとの見分け方は容易である。 AIもデフォルトで搭載されており、3段階のレベル調整が可能。 参考動画 上記の他にも、シィグマ氏による狂改変キャラ「Iod」が存在する。 こちらは%nやコードといった技術を使用しており、WinMUGEN以外での動作は保証しかねるとの事なので注意。 出場大会 + 一覧 シングル 剣聖祭 イミフなネタリストB級トーナメント【ゲージMAX】 源流斎マキトーナメント 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント サムライ+αトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 絶望☆シングルトーナメント!! タッグ 人外キャラクタートーナメント 主人公VSボスタッグトーナメント 主人公連合vsボス連合対抗番外編【タッグ】 侍+αタッグトーナメント ~開拓編~ 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 目指せ名勝負!スーパー連携タッグリーグ mugenオールスター?タッグファイト 大規模(笑)大会【デカキャラタッグ】 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 友情の属性タッグトーナメント2 友情の属性タッグサバイバル チーム 剣豪祭 作品別街中出逢って成長グランプリ 作品別マイナーキャラ大会 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 作品別トーナメント2010 危険な町!サウスタウントーナメント 決して正統派ではない作品別トーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 作品別10人組お祭りトーナメント ポキーモントーナメント2 その他 第二回mugenハイスコア選手権 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 凶宴祭【凶ランク・チーム対抗戦】 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 戦国ランス 東西対抗戦 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 覇王の大陸 むげんさばいば~ず 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 削除済み 新生男女タッグトーナメントII【ババァ】 成長疲労で大貧民ランセレバトル 気の向くままに男女タッグトーナメント【色モノ杯】 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント あつまれ!電車ごっこチームバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント 更新停止中 高性能作品別成長トーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 合コンタッググランプリ 6on6!クラスチェンジ杯 狂下位前後ランセレバトロワ大会 凍結 陣取り合戦TAG 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 Big Bang Age 出演ストーリー + 一覧 ~Restaurant Dolls~ Medium Heart MUGEN STORIES INFINITY ウドン13(番外編であるFile.X-6に登場) 仮面ライダー778(番外編) 香霖堂夜想曲(第三十三話) ディオ・ブランドーは落ち着けない(オンドゥル) 東北紅魔卿EX 七夜が往く 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 暴君の日常 夢幻暁光奇譚 リュウといっしょ(その正体は…(ネタバレ注意)) 宝石少女とツギハギのカミサマ ロックマン幻夢 *1 なお、唯一の外部出演は『CAPCOM FIGHTING Jam』のレオのEDなのだが、 そこでの出番は「タバサとタオを追い詰めた所を、レオに背後からクリスタルごと真っ二つにされる」というBADEND確定コースである。哀れ。 *2 残念な事に復帰作である『MH4G』では別デザインである「ディアブロXシリーズ」の色替えになってしまった。 ただし、旧デザインの防具も発掘防具という形で続投している。 *3 恐らくデザイン上の問題ではないかと思われる。 ガンダムのプラモデルを作った事がある人なら分かると思うが、人の形を模したものである以上、股間に何かしら盛り上がりがないと不恰好になる。 これが突起でない場合は、ドムやジオングのようにスカートのような形の腰にしなければならない。 また、人間の体は絶妙なバランスで立つ事が出来る様になっているので、実際に重心を安定させる為に重要な部位なのかもしれない。 余談だが、『Z.O.E』シリーズに登場する人型ロボ「オービタルフレーム」は、股間部にコックピットが設置されている機体が多い。 見た目は正当な主人公タイプだが戦闘支援AIの名前と声が女性的な「ジェフティ」、 見た目からして女性的な「アージェイト」「ネフティス」に至るまで、コックピットは股間部にある。 「コック(ち○こを(水道の)蛇口に例えたもの)にあるからコックピット」との事だが… (本来の語源は「雄鶏の穴(闘技場)」=「闘鶏場」)。 未分類大会情報 「[大会] [ブレイド]」をタグに含むページは1つもありません。
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「……って、なに?」 忍は不思議そうに首を傾げた。 ――――月村総合警備保障本社ビル16階、役員室。っていうか、藤代のねぐら。 昼食持参で忍はそこを訪れたわけだが、部屋の主は、だだっ広い部屋のど真ん中に敷いた布団(*もう一度明記すると、ここは役員室)から顔だけ出して、なにかの映像を移しているらしいノートパソコンを熱心に見ているところだった。 珍しいなと思いながら、何を見ているのか尋ねたところ、帰ってきたのが先の台詞――――「エリアルレイヴ」という単語だった。 「んーと……」 面倒くさそうな顔になりつつ、結局は説明をする藤代。 「もともとは、武器級(Cランク)になって「飛び跳ね」られるようになったガキども(クライム)が始めたバカ騒ぎ。高架下とか、建設途中の鉄骨だけの建造物なんかを会場に、縦横無尽に飛び跳ねまくる、なんかアホな行為」 「ああ。「上がりたて」のとき私も楽しかった覚えがあるよ」 高く高く。 ただジャンプするというだけの行為が楽しかった時代。 「なつかしいなあ」 「うん、まあ、それでね。いろいろやってるうちに口コミで広がって、ローカルルールもできてね。ただの喧嘩から一種の競技じみたことまで、結構いろいろやってるみたい」 なんでも賞金まででる「公式戦」もあるそうで、藤代が見ているのはインターネットで配信されている録画映像なのだそうだ。 「面白いの?」 はっきり言ってめちゃくちゃ意外だった。 そんなのにあの希ちゃんが興味を示すとは。 「や、別に」 が、藤代はあっさりそんなことを言う。 「ただまあ……兵器級の選手が何人かいてね」 「らら。それはそれは」 ちょっと納得。 「あと、虹希と護刃ちゃんがこっそり出入りしてるとか」 メチャ納得。 「そーいえば子供たちも、もうBランクかー」 しみじみ。 「まあ、今の目当てはそのエリアルレイヴで最強とされてる二人のバトルだね」 「Aランクの?」 「そ」 どれどれ、と藤代にのしかかるようにノーパソの小さな画面を覗き込む。 「能力使ってくれないかな……」 藤代は不満そうである。 「……へー」 忍は少し感心した様子で声を漏らした。 限られた足場を使い、三次元的に跳ね回りながら相手と一対一で戦う。エリアルレイヴではもっともベーシックな「SS」、ストライク・スフィアという競技映像のようだ。 画面の中では、真っ白な影と真っ黒な影が絡み合うような機動で交錯し、離れ、また激突し、それを繰り返している。それは、忍の目から見てもなかなかのものだ。一般人(ではもちろんない。観客もクライムかそれに準ずるはずだ。が、忍の感覚ではそうだ)には別次元の芸術に見えるだろう。 画面の下にはテロップで「ステージ:“トルク”」とあり、両サイドには選手名と思しき羅列があった。 「“スパイラルダイバー”「焔」と、“スカイウォーカー”「幽」。この二人が、エリアルレイヴ最強の座を争う二人だよ」 「いやいやいやいやいやいや!! 猫じゃん! 猫じゃん!?」 そう、猫だった。 藤代の言う焔も幽も、明らかにあからさまに猫だった。 式神とかその過剰シンクロではなく、普通サイズの、とくにとっぴな外見でもなく、普通にかわいい、猫だった。 問答無用に猫だった。にゃー。 「でも強いよ? 華もある」 「ねこ――――!」 混乱しすぎ。 「というかなにこの二匹!?」 まずは焔。真っ白な――――本当に濁りのない、雪のように真っ白な毛並みの猫だ(うわっ、目つき悪っ)。 ……時間切れ。退散。
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